男子ハンドボール、9年連続25度目の優勝 関東高校県予選

 (最終日・三郷市総合体育館)

 男女の決勝などを行い、女子決勝は埼玉栄が24-18で6連覇を狙った浦和実を下し、5年ぶり6度目の優勝を飾った。

 男子決勝は浦和学院が29-21で浦和実を破り、9年連続25度目の栄冠を手にした。

 男女ともに上位4校が関東高校大会(6月2~4日・行田市総合体育館ほか)に出場する。

冬に磨いた堅守速攻

 堅守速攻の浦和学院スタイルで9連覇を達成した。序盤はミスが目立って競り合ったが、「途中で立て直せて、浦学らしく走り勝てた」と主将の比留間。しっかりと修正した後は、盤石の試合運びで試合巧者ぶりを発揮した。

 後半開始30秒の比留間のゴールから田中が連続得点でリードを広げた。田中は「自分は再度でバンバン点を取ることが役割だと思っていたので、実行できてよかった」と胸を張る。前回の試合の反省からしっかりとためをつくって、指先でボールをコントロールするシュートが狙い通りに決まった。

 冬の間に磨きをかけてきた伝統のスタイルは、くっきりと形になった。岩本監督は「よく守って、よく走った。その結果が点数になった」と目を細めた。

(埼玉新聞)

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